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トップ> [おすすめ]子育て本発達障害をご存知ですか? 『十人十色なカエルの子』
息子は、そのうちの一人と仲が良かったので、時としてトラブルに巻き込まれ、痛い思いや悲しい思い、嫌な思いを経験しました。
その時、息子にお友達を一方的に嫌いになって欲しくなかったので、この本
『十人十色なカエルの子 〜特別なやり方が必要な子どもたちの理解のために
発達障害とは、ひとことで表すのが大変難しい障害です。
また、医学会でもいろいろな診断基準があるそうで、同じ障害に対しての診断名さえ、いろいろと複数あったりもしています。
ですから、素人の私が、こうこうこうですよ、とは説明できません。
ご興味のある方は、この四月に施行された、とてもマイナーだけど、とても大切な法律『発達障害者支援法』などと絡めて、いろいろ調べてみてください。
大まかに言うと、
学習障害(LD)・注意欠陥多動性障害(ADHD)・アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)・広汎性発達障害・高機能自閉症・非定型自閉症など…
様々な呼び方の様々な障害です。
人口の6%程度の割合で、何らかの発達障害児・者がいらっしゃるとのことなので、50人に3人、25人に1.5人…つまり、1クラスに最低でも1人は何らかの発達障害を持つ子がいる、と考えても大げさではありません。
お子さんをお持ちの方は、ちょっとこのことを心に留めておくと、お子さんが学校で、何か対人関係のトラブルに出会った場合、解決の助けになるかもしれません。
さて、その発達障害全般に触れた、本とも絵本ともいえるのが、この
『十人十色なカエルの子 〜特別なやり方が必要な子どもたちの理解のために
さまざまな特徴を持つカエルの子(絵がいい味出してます)が、
1.困った場面やトラブルを起こした場面が描かれていて、
2.何故そうなってしまうのか、
何故そうしてしまうのかの説明がなされ、
3.そんな時にまわりのカエル(人)が、
どうすればいいのかが描かれています。
すぐ読めてしまうわりに、内容の濃い、何度でも繰り返し見る価値のある本です。
この本を息子といっしょに見ながら、
「A君がこんなことした時あったよね。そうしたら君はこうすればよかったんだね」とか
「B君って、いつもこんなだけど、わざとしてるんじゃないのかもしれないね。この前は叩かれて痛かったけど、今度こんなことがあったら、こうしてみるといいかもね」と話し合いました。
「うん。ボクこうしているよ。でもわざとじゃなくても、やっぱり(叩かれると)痛いんだよ」(そりゃそうだ!)
「わざとじゃなくても、叩くのはもちろんダメだね。でもB君はうるさいのが苦手だから、静かにしてあげたり、まわりの子にも静かにしようよって言ってあげたら、叩かなくなるかもよ。休み時間は騒いでもいいけど、教室ではダメだよ。騒ぐのは外でね。」
というように、親のほうも自分の子どもにアドバイスする時の手助けになってくれます。
もちろん、発達障害がなくても、こどものちょっとした、大人と違った感覚を考える上でも、参考になります。
とてもわかり易いので、1年生でも読めると思います。
大人から子どもまで、すべての方にお奨めします。

『十人十色なカエルの子 〜特別なやり方が必要な子どもたちの理解のために
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